夢休庵

参宮街道 お雛さん


春の訪れを待つかわいらしいひな祭りが、三重県の7カ所で「美し国三重ひな街道」と題し開催されます。


松阪市平生町のゆめの樹通りのお雛さま館で展示され、訪れる人にお茶とお菓子のおもてなしがあり、ゆっくりと見ることができます。

大きな7段飾りをはじめ、各家で大切に保管されていたお雛様が飾られています。

内裏雛や人形の配置に決まりごとはないようですが、男雛を向かって左に置くのを「現代式」、右に置くのを「古式」としています。西日本では、現在でも男雛を向かって右に置く家庭があるようで、松阪のお雛さま館も右です。

童謡の「うれしいひなまつり」の歌詞から一般化してしまっているのですが、本来「内裏雛」とは雛人形の「男雛」と「女雛」の一対を指すようですが、男雛を「お内裏様」、女雛を「お雛様」と呼ぶようになっています。

お雛様以外のお人形さんもにぎわせてくれています。

手作りの吊るされた人形が、たくさん飾られています。これらは、希望者にお分けしているそうで、近くの愛宕さんでご祈祷されていて厄除けにもなるようです。
いろんな形がありますが、さるぼぼに似たものがあります。

いつもは、夢休庵として街歩きのお休みどころになっています。